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ガス代が高くておかしい?|単価が高いならエネピがおすすめ

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最近、ガス代が突然高くなった気がする。これって何かの間違いじゃない??

いつもと同じように使っているのに、ガス代が急に高くなったと感じていませんか?

季節による変動はありますが、もっと別の原因があるかもしれません。

ガス代がおかしい?と思ったら、まず確認すべきこと

ガスメーター

ガス代が変だったら、まず確認!

①検針票を元にガスの使用量と単価、基本料金を確認する

出典:エネピ

最近の検針票を準備します。(会社によって形式は異なります)

ここでチェックしてほしいのが、

  • LPガス基本料金
  • LPガス従量料金
  • LPガス料金

の3点です。

LPガス基本料金

  • 毎月必ずかかる料金です。
  • メーターやガス容器などの設備費用、ボンベ交換費用、保守点検、事務手数料などが含まれます。
  • 基本的に一定ですが、使用量が多くなると増えるプランもあります(ボンベの交換が増えるため)

LPガス従量料金

  • ガスを使った分だけかかる「ガスの使用料金」です。
  • 使用量(m3)に、ガス単価(円)をかけたものです

LPガス料金

  • LPガスの基本料金 + LPガス従量料金となります。
  • 毎月ガス代として払う料金です。

次に、LPガスの単価を計算してみましょう。

LPガス従量単価

  • ガス1m3当たりの価格です。
  • ガス会社が自由に決めたり、変更できます。
  • 基本的には一定ですが、使用量に応じて変わるプランもあります。

従量単価はガス会社が自由に決められます

そのため、ガス代がおかしいときは従量単価の確認が上がっている可能性があります。

すぐに単価の確認を!

従量単価は検針票に記載されませんが、簡単な計算で算出できます。

この検針票を例にすると…

(LPガス従量料金)÷ 使用量=(12,012円)÷(39m3)=308円

となり、単価はガス1m3あたり308円となります。

②ガス代の地域の平均単価と比較する

次に、あなたの家のガス単価が相場より高くないか確認しましょう。

必要なのはこの4項目だけです!

▶️ ガス単価を相場と比較する

どうでしたか?相場より高かった人

は次のステップに進んでください

LPガスの従量単価がおかしい(相場より高い)ときにやるべきこと

ガスの従量単価が相場より高い(おかしい)ときの対策は、次の4つです。

③が一番おすすめです

  • ガス会社と交渉する
  • 都市ガスへ変更する
  • 他のガス会社へ切り替える(簡単でオススメ)

ガス会社と交渉する

前述しましたが、ガスの従量単価はガス会社が自由に決められます。

最近は、自由化によってガス会社を変える人が増えています。

そのため(顧客を逃さないために)値下げに応じてくれる可能性があります。

交渉の事前準備

しっかり準備すれば、成功率が高くなります。

交渉では、どれくらい相場より高いのかを提示することが重要です。

そのためにも、さらに詳しいデータを取得します(簡易版よりも詳しい結果となります)。

そして、住んでいる地域の相場と比較します。

地域のプロパンガス料金を詳しく調べる

➡ 詳しいプロパンガス診断はこちらから

詳しい結果を準備しておけば、より有利に交渉することができます。

場合によっては会社を変えるつもりだと伝えてみましょう。効果的ですよ。

ガス会社と交渉するメリット・デメリット

「ガス会社と交渉する」場合の良い点・悪い点は次の3つです。

値下げが成功すれば、継続利用できるので面倒な手続きがいらない

ガス会社との交渉がうまくいけば、いままで通り使えてガス代も下がります。

交渉するのに勇気がいる。手間がかかる

プロ相手に交渉するには勇気がいります。準備の手間もかかり、うまくいくとも限りません。

値下げが成功しても、また値上げされる可能性がある

一時的に値下げに応じてくれても、理由をつけてまた値上げされる可能性があります。

頑張って交渉しても、結局は戻ってしまうかも・・・

プロパンガスから都市ガスへ変更する

今、プロパン(LP)ガスを使っているなら、都市ガスへ変更することでガス代は下がります。

なぜなら、都市ガスの方が確実に単価が安いからです。

都市ガスは少し前まで公共料金と同じ扱いで、勝手に単価の値上げができませんでした。

現在は、プロパンガスと同じ自由価格になりましたが、急激な値上げは行われていません。

都市ガスの熱量はプロパンガスの約半分であるた、使用量は倍になりますが、それでもガス代は半分くらいになります。

プロパンガスから都市ガスに変更するメリット・デメリット

ガス代が半分になるなら、都市ガスに・・・と飛びつきたくなりますが、やはり「都市ガスに変更する」にもメリット・デメリットがあります。

ガス代が約半分になる。

都市ガスは熱量は少ないですが、プロパンガスより単価が安いため、ガス代は約半分まで下がります。

ガスコンロや湯沸かし器などガス器具の買い替えが必要になる。

ガス器具は、ガスの種類に合わせて作られているため、買い替えの必要があります。

都市ガス用の配管工事が必要になる。

都市ガスは、配管を通って家庭まで届きます。近くまで配管が来ていたとしても、15~20万円近くの費用がかかります。また、配管が通っていない地域では、利用できません。

自由価格になったので、今後値上げの可能性も大きい

プロパンガスより安いといっても、それは現時点での話です。自由価格になった今となっては、これから値上げの可能性も高いです。

他のガス会社へ切り替える(オススメ!)

これまで、紹介した2つの方法は、メリットもありますが、どちらかというとデメリットの方が大きいです。

最後に、一番おすすすめの「他のガス会社へ切り替える」方法を紹介します。

プロパンガス会社って自由に変えられるのをご存じでしたか?

プロパンガスは、ずっと前から「自由価格」つまり、ガス会社が自由に価格を設定できました。
そのため、消費者の立場は弱く言われるままの料金で利用するしかありませんでした。

と・・・思いこまされていたんです。今は消費者がガス会社を選ぶ時代です。

より安く、サービスの良い会社に乗り換えることで、競争が生まれてみんなが得をすることになります。

良いガス会社を見つけて、切り替えるには

とはいって、閉鎖的なガス会社の世界。どの会社が安いのかもわからないし、その後の値上げの有無もわかりません。

それに、切り替えには交渉や事務手続きもあり、なかなか踏み切れませんよね・・。

そんな困りごとには、決まってサポートしてくれるサービスがあります。

それが、「enepi(エネピ)」です。

enepi(エネピ)の特徴とやってくれる切替サポート

enepi(エネピ)は、株式会社じげんが「ライフサービスプラットフォーム事業」の1つとして展開するプロパンガス(LPガス)の料金比較サイトです。

物件状況や地域、使用状況、現在のガス会社などを反映した見積もりを行い、よりお得なガス会社を提案してくれます。

プロパンガス料金を詳しく調べる

納得するガス会社が見つかれば、旧ガス会社への解約手続き、新ガス会社への申込みなどは、すべてenepi(エネピ)が、無料で代行してくれます。

あなたは何もする必要はありません。

すべて無料だと言われるとなんだか怪しく聞こえますが、切り替えにかかる費用は加盟しているガス会社から集めているためです。加盟店数が業界No.1だからこそのサービスです。

サポートその1: 正確な見積もり(料金比較)でメリットが確認できる

簡易的な見積もりではなく、物件状況や地域、使用状況、現在のガス会社などを反映した比較ができます。

事前に、本当に切り替えるメリットがあるのかがわかります。

サポートその2: 見積もりをみて、ガス会社を決めるだけ

見積もりをとったら、よさそうな会社を選んで申し込みをします。

その後、解約、申込み、工事の手続きなどはすべてエネピが無料でやってくれます。

交渉が苦手な人、忙しい人には最高のサポートですね

サポートその3:契約後も安心できる

enepi(エネピ)が紹介するのは、単に単価が安いだけの会社ではありません。

管理体制が整っている会社、カード支払いなど柔軟に対応できる会社、そして契約後に不当に値上げをしない会社を選んでいます(そういう会社だけが加盟しています)

特に値上に関しては、つねにenepi(エネピ)が監視してくれるので安心です。

enepi(エネピ)を利用するメリットのまとめ

① 切り替え手続きは無料

見積もりからガス会社の切替まで、一切費用はかかりません。

② 旧ガス会社の解約手続きは不要

切り替える前のガス会社への解約手続きは、すべて代行してくれます。気まずい電話もかける必要はありません。

③ 仲介手数料も無料

お得に切り替えが成功したとしても、enepiに仲介料などを支払う必要はありません。

④ 変更後も不当な値上げがないか監視してくれる

単価が安い会社に切り替えても、すぐに値上げされては意味がありません。

エネピは、契約後もガス会社の単価が不当に上がっていないか見守ってくれます。

切り替えるなら今!enepi(エネピ)でドンと節約しよう

enepi(エネピ)は、東証プライムに上場する企業が運営するサイトです。

ユーザー利用者数、加盟ガス会社数いずれもNo.1のサービスです。

無料で見積もりから切替ができ、年間最大8万円の節約が可能です。一度切り替えてしまえば、ずっと節約が続きます。

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